はし拳とは

はし拳とは、読んで字のごとく箸による拳のことで、宴席の座興として行われるものです。
これは2人が相対して3本ずつの赤箸を前面に突き出し、箸の合計本数(自分のものと相手のもの)を威勢よくリズミカルな調子で当てる競技です。
これを土佐では『はし拳をうつ』と言います。

土佐はし拳の由来

はし拳が土佐で始まったのは、正確には定かではありませんが大体幕末のころ(嘉永2年1894年)宿毛の船頭連中が食事の箸を用いて数当てのバクチを行っていたのがおこりで、その後金銭の変わりに盃に満たした酒を負けた方に飲ます風習に変わった。
明治34年4月5日発行の醸造沿革史によると、同年1月21日からはし拳好きの21人が毎月集まり、はし拳講と言うのをやって 大いに技を競いあったと言うことである。
明治37年、38年の日露戦争当時、土佐の実業家連がその中興の祖となり、広く県下に流布させた。現在は、土佐独特のお座敷競技として全国的に知られ正に無形文化財 的な存在となっています。

土佐はし拳のルール

はし拳 発祥の地 - 嘉永2年(1894)頃、宿毛に宿泊した九州の船頭によって薩摩拳が伝えられ、それが土佐はし拳のルーツといわれています。はし拳とは、両者の持っている箸の合計本数を威勢よくリズミカルに当て合う競技です。

宿毛場所全日本選手権大会

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